スミレナタリー（1997年生、母スミレコトブキ）
Sumire Natalie
1997.03.23
スミレナタリー（1997年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイナリワン（当時13歳）と交配したスミレコトブキが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 勇。戦績は、地方64戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は2003年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（2000年）
3月17日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた2戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターポールから3/4馬身差の2着となった。
8月10日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はアイネスダイオーと並んで1着同着となった。
12月12日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインボーイからクビ差の2着に惜敗した。
4歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中6週で迎えた16戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリアタイザンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた20戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた24戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2002年）
5月3日、約6か月半の休養明けで迎えた25戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバリーフに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
5月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
7月11日、中4週で迎えた28戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったフォーテスペシャルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
7月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったボールドシャンハイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
11月18日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
12月25日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
6歳（2003年）
1月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
2月20日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1590m 内回り 雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳C3（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のイリオスに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
3月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた37戦目は、一般C2九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るマハルキタを上がり1位の末脚で半馬身差し切って4勝目を掴み取った。
6月22日、中1週で迎えた41戦目は、夏至特別（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2三四（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2五六（大井ダート1490m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったトシサカエにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた44戦目は、B.クーパー騎手を鞍上に迎えて、一之江特別（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた45戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
9月4日、中0週で迎えた46戦目は、那珂湊特別（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
10月7日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1十1112（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
7歳（2004年）
2月18日、約4か月の休養明けで迎えた49戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2十11（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
4月24日、中1週で迎えた53戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東原悠善騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったドラゴンナイトにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。
6月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
7月9日、中1週で迎えた58戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は東原悠善騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（10戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入った。
8月14日、連闘で迎えた61戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアルファエディーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
9月16日、中4週で迎えた62戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2三（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。