ユタカノエガオ（2002年生、母メイセークイン）

ユタカノエガオ（2002年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のレオグリングリン（当時15歳）と交配したメイセークインが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）コスモファーム。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

堀部重昭厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2004年）

6月12日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中8週で迎えた5戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（高知ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ボス引退記念レース特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた7戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一由&圭子ラブラブ大結婚式特別（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカカチタインヤに約12馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカマルゼンに2馬身の差をつけて優勝

12月19日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の全日本2歳アラブ優駿（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（2005年）

1月15日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中6週で迎えた12戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた16戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた17戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた20戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイロードから3馬身差の2着となった。

10月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。