カガミザクラ（1987年生、母マイコスキー）

カガミザクラ（1987年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン（当時16歳）と交配したマイコスキーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川啓一。戦績は、中央平地17戦2勝2着4回、地方42戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上500万下(牝)。

経歴

デビュー前

荻野光男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1989年）

12月10日、デビュー戦は千田輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

3歳（1990年）

1月13日、中4週で迎えた2戦目は、楠孝志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楠孝志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したマチカネモユルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で楠孝志騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたキンセングローリー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楠孝志騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のカルストンジェンヌをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

4月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳500万下（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で楠孝志騎手（4戦1勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月13日、中4週で迎えた7戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（京都芝1600m 外回り曇/良）に50kgの軽斤量で出走。17頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月8日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったキンモクセイにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

9月29日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

10月14日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で北沢伸也騎手（6戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸びを見せたが、勝ったベリーグッドにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で北沢伸也騎手（7戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミリオンヒロインをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

12月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北沢伸也騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4歳（1991年）

10月30日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた19戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた20戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクローシャムに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1992年）

1月17日、中2週で迎えた22戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた23戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた24戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた25戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた26戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた27戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクローシャムから2馬身差の2着となった。

5月4日、中4週で迎えた28戦目は、B12ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた29戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、白藤特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた30戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた31戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた33戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた34戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた35戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた36戦目は、B2ロ（中京(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた37戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた38戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた39戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた40戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1993年）

2月17日、中7週で迎えた41戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた42戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた43戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた44戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイワイパーティからクビ差の2着に惜敗した。

4月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバームーンから半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた46戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（10戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のネバームーンに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月2日、連闘で迎えた47戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた48戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた49戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた50戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた51戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた52戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた53戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた54戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノコバンから3馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中2週で迎えた55戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた57戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1994年）

12月24日、約14か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。