タイチャージ（1990年生、母タイマロウ）
Tai Charge
1990.04.24
タイチャージ（1990年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時6歳）と交配したタイマロウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、地方24戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の桔梗特別(C1二)。
経歴
デビュー前
川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1993年）
1月22日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルロードから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中3週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハイメスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーディネートから1馬身差の2着となった。
9月14日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1994年）
1月12日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた13戦目は、白梅特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイモンスニーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月10日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニッケイロータリーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月27日、中1週で迎えた16戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた17戦目は、さくら草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワスターオーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
8月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた20戦目は、桔梗特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマイトボーイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5歳（1995年）
7月9日、約10か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた22戦目は、ハーモニー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた23戦目は、シルクサマー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた24戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（15戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。