ロードタイキ（1982年生、母チヨウセイ）

ロードタイキ（1982年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時15歳）と交配したチヨウセイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、中央障害34戦3勝2着5回。1988年の福島障害ステークス(障害4歳以上オープン)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

2歳（1985年）

1月27日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月10日、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月16日、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノエイカンから1馬身半差の2着となった。

11月30日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタギャルから5馬身差の2着となった。

12月22日、5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（1986年）

1月11日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田俊彦騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 小雨）に出走。鞍上は森安輝正騎手。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月12日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田俊彦騎手。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原田俊彦騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で原田俊彦騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月12日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/稍重）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で原田俊彦騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイダンサーに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

8月2日、障害4歳以上400万下（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で原田俊彦騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、障害4歳以上400万下（新潟障害芝2800m 外→内曇/良）に出走。鞍上は大江原隆騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は原田俊彦騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサショウリに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月11日、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 曇/重）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦堅治騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードボルガをアタマ差制して勝利を物にした。

12月20日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦堅治騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（1987年）

3月15日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月10日、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロナーデルから約11馬身差の2着となった。

6月7日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で三浦堅治騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、障害4歳以上オープン（福島障害芝2800m 曇/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードテムジンから3馬身差の2着となった。

7月26日、新潟障害ステークス（新潟障害芝2800m 外→内晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月22日、障害4歳以上オープン（新潟障害芝2800m 外→内雨/重）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で三浦堅治騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で三浦堅治騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で三浦堅治騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1988年）

7月23日、福島障害ステークス（福島障害芝2800m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、障害4歳以上オープン（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、障害4歳以上オープン（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で三浦堅治騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 晴/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦春美騎手。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は三浦堅治騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズジャクソンから3/4馬身差の2着となった。

12月24日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦堅治騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7歳（1989年）

3月12日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で三浦堅治騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。