ローレルセルシ（1990年生、母ゴールデンターゴ）

経歴

デビュー前

松浦正春厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1992年）

11月9日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は385kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデワコマチから1馬身半差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた2戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディナウに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中3週で迎えた7戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた8戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワエスパーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラツィンクルから5馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた13戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

4月29日、約7か月の休み明けで迎えた14戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハガクレヒリュウに3/4馬身の差をつけて制した。

9月19日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドアポロンから1馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨジョウバーラムに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月16日、中1週で迎えた31戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた35戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中7週で迎えた36戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。