アサカエクセル（1988年生、母ロイヤルアサヒ）
1988.05.08
アサカエクセル（1988年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時12歳）と交配したロイヤルアサヒが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下川 茂広。戦績は、地方64戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の唐音特別。
経歴
デビュー前
田原義友厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1990年）
6月24日、デビュー戦は田原真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリーコルトから4馬身差の2着となった。
7月2日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハートシルクに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月1日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（10戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田原真二騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田原真二騎手（13戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベストテーラーに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田原真二騎手（14戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエイトから1馬身差の2着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で田原真二騎手（15戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
3月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で田原真二騎手（16戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田原真二騎手（17戦2勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田原真二騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミノシマエースに4馬身の差をつけて制した。
4月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で田原真二騎手（19戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田原真二騎手（20戦3勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田原真二騎手（21戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で田原真二騎手（22戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で田原真二騎手（23戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の唐音特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で田原真二騎手（24戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイイワミに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
6月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で田原真二騎手（25戦4勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイイワミに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で田原真二騎手（26戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイナノガバナーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月8日、中1週で迎えた28戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で田原真二騎手（27戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で田原真二騎手（28戦6勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワメローズに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
8月5日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で田原真二騎手（29戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で田原真二騎手（30戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月25日、中0週で迎えた32戦目は、一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で田原真二騎手（31戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラブルグレースに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
9月9日、中1週で迎えた33戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で田原真二騎手（32戦8勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で田原真二騎手（33戦8勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は35戦連続で田原真二騎手（34戦8勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイイワミから1馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で田原真二騎手（35戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマラツキーをクビ差制して優勝
10月20日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で田原真二騎手（36戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアコーイチフジをハナ差制して10勝目を達成した。
11月10日、中2週で迎えた38戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中津競馬招待特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（37戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（38戦10勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（39戦10勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月2日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（40戦10勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（41戦10勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中9週で迎えた46戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（42戦10勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（43戦10勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（44戦10勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（45戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケホーマーから2馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（46戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイラーズから1馬身半差の2着に敗北した。
5月9日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（47戦10勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（48戦10勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（49戦10勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターグットに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月14日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（50戦11勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた56戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノホマレに6馬身の差をつけて優勝
7月18日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（51戦11勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクセイコーから1馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（52戦11勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（53戦11勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトルローズから7馬身差の2着となった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（54戦11勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトサハリンから約13馬身差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（55戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（56戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（57戦11勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。