ロードアイドル（1982年生、母ノーザンエース）

Lord Idol

1982.04.23

ロードアイドル（1982年4月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時15歳）と交配したノーザンエースが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。主な勝ち鞍は1986年の一般C3。

経歴

デビュー前

大和正四郎厩舎（盛岡）へ入厩。

4歳（1986年）

6月28日、デビュー戦は一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、一般C3（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツイツグスターに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。

11月9日、一般C3（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリーボールドに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

11月16日、一般C2（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエンパーシアから1馬身半差の2着となった。

11月30日、一般C2（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1987年）

4月20日、一般C2（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワランバンから5馬身差の2着となった。

5月4日、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、一般C2（盛岡ダート1420m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドプライズから2馬身半差の2着に敗北した。

6月1日、一般C2（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエスランサーに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。

7月19日、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、一般C1（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアサヒに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

8月17日、はづき賞（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、一般B3（水沢ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、一般B3（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。