ニチドウエフォート（1997年生、母シャープエフォート）
Nichido Effort
1997.05.19
ニチドウエフォート（1997年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトウカイテイオー（当時9歳）と交配したシャープエフォートが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大平牧場。戦績は、地方65戦8勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の涼秋特別(一般C1二)。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1999年）
12月24日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2000年）
1月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカセブンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月15日、中7週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイボヌールをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
6月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のあおい特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の’00ベストステッキ特別（6）（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の2000川崎フラワー賞5（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた11戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月2日、中1週で迎えた12戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーモーニングから3馬身差の2着となった。
10月20日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（9戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2001年）
1月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（10戦2勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中5週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノヴィオロンをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。
4月24日、中6週で迎えた17戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ツバメ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（12戦3勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた19戦目は、ベニハナ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（13戦3勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた20戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（14戦3勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアリシーズラビットに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヒワノエンジェルに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
8月16日、中3週で迎えた23戦目は、盆おどり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた24戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（18戦5勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバイスプレジデントに半馬身の差をつけて優勝
9月17日、中2週で迎えた25戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（19戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、菊水特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた27戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の東金特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた28戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた29戦目は、世安智也騎手を鞍上に迎えて、秋月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた30戦目は、七里ヶ浜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は世安智也騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2002年）
1月30日、中3週で迎えた33戦目は、紅梅特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世安智也騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世安智也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた36戦目は、アクアマリン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で世安智也騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた37戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世安智也騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で世安智也騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で世安智也騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で世安智也騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月16日、中0週で迎えた41戦目は、一般C1四五（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で世安智也騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1一アイ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で世安智也騎手（12戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で世安智也騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のロジェーヌに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月11日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた47戦目は、疾風特別（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた48戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は世安智也騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は世安智也騎手（16戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
6歳（2003年）
1月8日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた53戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた54戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた55戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた56戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンダフルワンダーを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は世安智也騎手（18戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1六（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた62戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1二イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
12月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。