カブラヤクイーン（1984年生、母ミスバレン）
Kaburaya Queen
1984.05.03
カブラヤクイーン（1984年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時12歳）と交配したミスバレンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田牧場。戦績は、地方54戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のさそり座特別(C3四)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5*7×6*6*6*6*7*7 | 14.84% |
| き | Umidwar＝Udaipur | 5×6*6 | 6.25% |
| き | Indolence＝Hellespont | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Fair Trial | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Jock | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Alcantara | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Asterus | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Winalot | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Dark Ronald | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡S | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mah Mahal | 6×7 | 2.34% |
| 牝S | Rosy Legend | 5*6 | 4.68% |
| 牝S | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父フアラモンド1957（FR） | Sicambre1948（FR） | Prince Bio | Prince Rose | |
| Biologie | ||||
| Sif | Rialto | |||
| Suavita | ||||
| Rain1946（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 父カブラヤオー1972（JPN） | Monsoon | Umidwar | ||
| Heavenly Wind | ||||
| ダラノーア1960（FR） | Sunny Boy | Jock | ||
| Fille de Soleil | ||||
| 父の母カブラヤ1965（JPN） | Danira | Dante | ||
| Mah Iran | ||||
| ミスナンバイチバン1959（JPN） | ハロウエー | Fairway | ||
| Rosy Legend | ||||
| スタイルパツチ | Dogpatch | |||
| Style Leader | ||||
| 母の父アローエクスプレス1967（JPN） | スパニツシユイクスプレス1962（GB） | Sovereign Path | Grey Sovereign | |
| Mountain Path | ||||
| Sage Femme | Le Sage | |||
| Sylvia's Grove | ||||
| ソーダストリーム1953（FR） | Airborne | Precipitation | ||
| Bouquet | ||||
| 母ミスバレン1978（JPN） | Pangani | Fair Trial | ||
| Clovelly | ||||
| フイダルゴ1956（GB） | Arctic Star | Nearco | ||
| Serena | ||||
| 母の母バレン1971（JPN） | Miss France | Jock | ||
| Nafah | ||||
| エルザリオ1966（JPN） | オーブリオン | Fastnet | ||
| Honeymoon | ||||
| 伯菖 | Norseman | |||
| Tabaret | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスビオ系
- ファミリーナンバー
- 1-m
レース成績
経歴
デビュー前
宮下仁厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
2月12日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤグリームから2馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンベレーから1馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハコギクから5馬身差の2着となった。
4歳（1988年）
1月28日、中3週で迎えた7戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般D1五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般D1八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般D1九（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーエリカに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月8日、中4週で迎えた13戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウケンコトブキに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
9月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般D1二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4六 D1一（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1989年）
6月6日、約7か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で秋田実騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトビートから1馬身差の2着に敗北した。
7月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で秋田実騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキオーカンから半馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた22戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で秋田実騎手（19戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスペキユラキツドに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で秋田実騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で秋田実騎手（21戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で秋田実騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた26戦目は、香取特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で秋田実騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた27戦目は、カペラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で秋田実騎手（24戦3勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた29戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた30戦目は、光が丘特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（25戦3勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた31戦目は、シルバーホースシューズ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた32戦目は、寒菊特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（27戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
12月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（28戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1990年）
1月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（29戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（30戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（31戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、約3か月の休養明けで迎えた40戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（34戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（35戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルチヤイムから半馬身差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（36戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（37戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（38戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントーソロンから1馬身差の2着となった。
9月4日、連闘で迎えた45戦目は、新秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（39戦3勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、連闘で迎えた46戦目は、アスター特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（40戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（41戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（42戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリユウオーに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。
10月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋田実騎手（43戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田実騎手（44戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワジエツタに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月7日、連闘で迎えた51戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋田実騎手（45戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた52戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で秋田実騎手（46戦5勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた53戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（47戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。