カキノキング（1988年生、母ゴールデンホマレ）
Kakino King
1988.02.27
カキノキング（1988年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時8歳）と交配したゴールデンホマレが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤 光夫。戦績は、地方65戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
伊藤龍雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
11月8日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月14日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた6戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルスーパーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月24日、中1週で迎えた7戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた8戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングアイに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた13戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた18戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノランランから6馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月9日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノランランから1馬身半差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリプレスから2馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーフオードに8馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイダーレンからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた31戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中2週で迎えた36戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージエースに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月26日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノスキーから1馬身半差の2着となった。
7月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のプルラクインに1馬身半の差をつけて制した。
8月11日、中4週で迎えた47戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた51戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーレッドに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。
11月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1994年）
6月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、粟津豊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粟津豊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粟津豊彦騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた62戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。