エチゴカグヤヒメ(1997年生、母マダムフィーバー)
Echigo Kaguyahime
1997.05.28
エチゴカグヤヒメ(1997年5月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴィジョン(当時16歳)と交配したマダムフィーバーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)畠山牧場。戦績は、地方38戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
2歳のとき、畠山牧場から「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。
赤間亨厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1999年)
9月11日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は452kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチダウンパスから6馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳(三条ダート1650m 曇/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中0週で迎えた5戦目は、3歳(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート1600m 雨/不良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングエリートから半馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2(三条ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(2000年)
1月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B3(三条ダート1650m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月3日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C3ロ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンの睦月特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は菊池義昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた14戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの如月特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1550m 晴/稍重)に出走。鞍上は山田信大騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた18戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(10戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチゴショウグンから半馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の4歳B(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた22戦目は、4歳B4(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた23戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦の新潟ノベンバーシリーズ第4戦(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた26戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた27戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた29戦目は、4歳C2(新潟(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で上村尚寛騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた30戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は山田信大騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(2001年)
1月12日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた31戦目は、一般B3 C1(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた33戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた34戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C1(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、一般B2ニ(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(14戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3イ(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(15戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた37戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(16戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。