プラウドリー(1994年生、母ユートピアルーラー)

Proudly

1994.04.21

プラウドリー(1994年4月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナレター(当時10歳)と交配したユートピアルーラーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は伊藤ファーム。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

プロフィール

基本情報

通算成績
15戦0勝 [0-2-0-13/15]
総賞金国内
32万円
生年月日
1994年4月21日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
山田忠佐賀
馬主
石井宣征
生産者
伊藤ファーム
抹消情報
地方:1999年4月1日抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

血統

概要

母のユートピアルーラーは中央平地5戦0勝。祖母のクリイサミは中央平地4戦1勝。曾祖母のクリエレナは中央平地27戦3勝2着1回、中央障害5戦1勝。父のダイナレターは中央重賞2勝(札幌ダ[1700m],東京ダ[1400m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
NizamiNasrullah6×4*510.93%
Nearco5*7×5*68.59%
Pharos6*7×6*7*75.46%
Mahmoud6*7×73.12%
Blenheim7×6*73.12%
Phalaris7×7*72.34%
Buchan7×71.56%
Man o' War7×71.56%
牡SHyperion5*6*6*77.03%
牡SDiscovery7*71.56%
牡MBlandford7*71.56%
牡MFoxhunter7*71.56%
牡Mダイオライト7*71.56%
Selene6*7*7×73.9%
牝SLady Angela4*59.37%
牝MMumtaz Mahal6*7*73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/11/01佐賀
ダ1300m
9/9
2枠2番
8人
468
+22
1997/05/05佐賀
ダ1300m
9/9
7枠7番
6人
446
+4
1997/03/16荒尾
ダ1400m
2/9
5枠5番
5人
442
-2
1997/03/02荒尾
ダ1400m
7/9
7枠7番
4人
444
-8
1997/02/09荒尾
ダ1400m
4/10
7枠8番
8人
452
-1
1997/01/27荒尾
ダ1400m
5/9
2枠2番
5人
453
+3
1997/01/12荒尾
ダ1400m
6/9
8枠8番
4人
450
+1
1997/01/03荒尾
ダ1400m
5/9
3枠3番
5人
449
-6
1996/12/16荒尾
ダ950m
2/9
8枠9番
1人
455
+9
1996/11/23荒尾
ダ950m
4/7
1枠1番
2人
446
-4
1996/10/02帯広
ダ900m
7/12
7枠9番
3人
450
-4
1996/09/19旭川
ダ900m
6/12
6枠7番
7人
454
+8
1996/07/31旭川
ダ1000m
7/7
5枠5番
6人
446
+2
1996/06/11旭川
ダ900m
6/7
2枠2番
2人
444
+14
1996/06/05岩見沢
ダ900m
8/9
2枠2番
7人
430
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1996年)

6月5日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は430kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中6週で迎えた3戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中6週で迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中6週で迎えた6戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート950m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた7戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルシイゴッドから8馬身差の2着に敗北した。

3歳(1997年)

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた9戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた10戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた12戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコニシキから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中6週で迎えた14戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた15戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。