ダービーライン（1989年生、母ダービーコーラス）

Derby Line

1989.05.20

ダービーライン（1989年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン（当時9歳）と交配したダービーコーラスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、地方5戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

10月29日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクロテイオーからクビ差の2着に甘んじた。

12月16日、中2週で迎えた3戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモスペクトルから1馬身差の2着となった。

12月26日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

11月25日、約11か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイベストから2馬身半差の2着となった。