ハツユメ（1987年生、母ボタンユキ）
Hatsuyume
1987.03.20
ハツユメ（1987年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時13歳）と交配したボタンユキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大北牧場。戦績は、地方32戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の王子特別(C2二)。
経歴
デビュー前
宇野右門厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
5月21日、デビュー戦は香取和孝騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた2戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は香取和孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフユノウミに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1991年）
1月24日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で香取和孝騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で香取和孝騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で香取和孝騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトフアストに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で香取和孝騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバランをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
4月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で香取和孝騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で香取和孝騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で香取和孝騎手（12戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で香取和孝騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカンゼンカイウンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で香取和孝騎手（14戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で香取和孝騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1992年）
9月17日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマノーザンから半馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた20戦目は、六郷特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は香取和孝騎手（16戦4勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた21戦目は、原宿特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた22戦目は、荻窪特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田勝騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた23戦目は、滝野川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウヘイサカエから1馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた25戦目は、初春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた26戦目は、風花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、そよ風特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた28戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。14着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた29戦目は、千駄木特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、約6か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2二（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた31戦目は、王子特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゴクシに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。