カネクルタイコー（1983年生、母ダイテンジヨオー）

Kanekuru Taiko

1983.04.01

カネクルタイコー（1983年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のリキタイコー（当時9歳）と交配したダイテンジヨオーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大典牧場（有）。主な勝ち鞍は1986年の4歳。

経歴

デビュー前

飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1986年）

2月10日、デビュー戦は4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。鞍上は佐々木仁騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドウオローに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

3月7日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートラツドからアタマ差の2着に甘んじた。

4月3日、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクツから1馬身半差の2着に敗北した。

5月8日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアスカをハナ差制して勝利を掴み取った。

5月12日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、3歳戦のグラジオラス特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月10日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島眞実騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田則行騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月26日、3歳戦のポインセチア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1987年）

2月12日、カトレア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月19日、アクアマリン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。