ミスソプラノ（1990年生、母トウノサチ）
1990.02.21
ミスソプラノ（1990年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時10歳）と交配したトウノサチが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）森垣牧場。戦績は、地方32戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
9月28日、デビュー戦は神原勝志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で神原勝志騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
1月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で神原勝志騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で神原勝志騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で神原勝志騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で神原勝志騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で神原勝志騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で神原勝志騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で神原勝志騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で神原勝志騎手（13戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンローレルに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で神原勝志騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエキングから4馬身差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で神原勝志騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で神原勝志騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で神原勝志騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で神原勝志騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中5週で迎えた20戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミヒコウキから4馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた21戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノフブキに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月1日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた24戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた31戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。