オーゴンセダン（1990年生、母エセレンテ）
Ogon Sedan
1990.06.17
オーゴンセダン（1990年6月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングエース（当時21歳）と交配したエセレンテが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日高山口牧場。戦績は、地方44戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
伏見憲男厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
9月1日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガーデンホープからクビ差の2着となった。
9月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた3戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
4月8日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウコウホースから1馬身半差の2着となった。
6月3日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリキングオーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイノーザンに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
8月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャングルジムから3馬身差の2着となった。
9月29日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた12戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
3月10日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーレディーから2馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルパレードに5馬身の差をつけて優勝
6月2日、中0週で迎えた18戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントシルクに4馬身の差をつけて4勝目を収める
5歳（1995年）
2月5日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた19戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキボンバーから半馬身差の2着に敗北した。
4月2日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイファイターから7馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハリリーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュリアナクィーンから8馬身差の2着となった。
7月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で近藤二郎騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で近藤二郎騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で近藤二郎騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で近藤二郎騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で近藤二郎騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で近藤二郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で近藤二郎騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で近藤二郎騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1996年）
1月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で近藤二郎騎手（24戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニプラスに5馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
1月28日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で近藤二郎騎手（25戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で近藤二郎騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で近藤二郎騎手（27戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で近藤二郎騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で近藤二郎騎手（29戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で近藤二郎騎手（30戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で近藤二郎騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。