ハヤテラッキー(1990年生、母ケンスター)
Hayate Lucky
1990.02.25
ハヤテラッキー(1990年2月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーベルダンサー(当時13歳)と交配したケンスターが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)岡崎牧場。戦績は、地方23戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
柴田高志厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1992年)
11月24日、デビュー戦は天野貢騎手を鞍上に据えて、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルパッションから3馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1993年)
1月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた5戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドイレブンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゲンスパートから2馬身半差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンポケットから2馬身差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は横川健二騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手(8戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサイアーから半馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中1週で迎えた15戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は横川健二騎手(9戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手(10戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた18戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた19戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1994年)
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノリーチから3馬身差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は成松修一騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月5日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は手島勝利騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセンシルバーから1馬身半差の2着となった。
12月11日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。