ダイカッサイ（1992年生、母ホクトサイレンス）
Dai Kassai
1992.05.02
ダイカッサイ（1992年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシアトルエクスプレス（当時11歳）と交配したホクトサイレンスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方66戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年の一般C1。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
7月5日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中7週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた10戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、中2週で迎えた11戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。失格となった。
7月19日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエチドリから2馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のローズヒルに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた21戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中1週で迎えた22戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショーゲンハートから1馬身半差の2着となった。
3月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた27戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミスティールに3/4馬身の差をつけて優勝
5月2日、中2週で迎えた29戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた30戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアチーブに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月10日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた32戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケービーマウントをクビ差制して4勝目をマークした。
9月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセクレロマンから1馬身半差の2着となった。
10月3日、中0週で迎えた35戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーアタックから半馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマツブルボンに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める
11月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドオリオンから半馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ハ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーツベッドから3馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュリュウオーから2馬身半差の2着となった。
3月18日、中7週で迎えた43戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュースモンドをハナ差制して勝利を手中に収めた。
5月1日、連闘で迎えた46戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中0週で迎えた47戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンバモンドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月6日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1ロ C2イ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスプライムをアタマ差制して8勝目をつかんだ。
6月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた51戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイチノホホエミをハナ差制して勝利を手に入れた。
8月10日、中1週で迎えた52戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノスターに3馬身の差をつけて制した。
8月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドファントムから2馬身半差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中4週で迎えた56戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノプレジャーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた60戦目は、風神賞（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
2月2日、中6週で迎えた61戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた62戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた63戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた65戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。