ブラックマーダー（1988年生、母テルノグリーン）
Black Murder
1988.04.20
ブラックマーダー（1988年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイデイオン（当時16歳）と交配したテルノグリーンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方23戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
鶴田誠司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
10月3日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーアイランドから3馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた11戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田部和広騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は溝井啓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノバクシンから3馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた22戦目は、箱根特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月8日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。