バンブーリベル（2000年生、母ワンアイドバンブー）

バンブーリベル（2000年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋アルゼンチンサッカークラブチーム名」。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時21歳）と交配したワンアイドバンブーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、地方27戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2005年の一般C18。

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2004年）

4月28日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。馬体重は518kg。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジベッカムから1馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月5日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D4-6（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2005年）

5月8日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブージダンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセキウィナーから半馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーハートに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーモガミに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた18戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた20戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフィーナから約12馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。