ヤマサンダイオー（1991年生、母ロンスピード）
Yamasan Daio
1991.05.13
ヤマサンダイオー（1991年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時17歳）と交配したロンスピードが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）越湖牧場。戦績は、地方34戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のC2三。
経歴
デビュー前
蛯名末五郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
11月29日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルリーチから2馬身半差の2着となった。
12月9日、中0週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1994年）
1月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルキッスから半馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォージドガネルからクビ差の2着に惜敗した。
7月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラスターグレースから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
3月31日、約8か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマルシンオーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月13日、中1週で迎えた15戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた16戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた17戦目は、柴又特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（13戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、真珠特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた19戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた20戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタートーマスをハナ差制して2勝目を掴み取った。
7月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、ハレー彗星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中4週で迎えた26戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた27戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平田貴裕騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた30戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1996年）
1月8日、中1週で迎えた31戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた32戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストシックスから3/4馬身差の2着となった。
2月16日、中3週で迎えた33戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた34戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。