ヨシノクリーク（1997年生、母ノブリースーパー）

Yoshino Creek

1997.03.15

ヨシノクリーク（1997年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時12歳）と交配したノブリースーパーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

清野忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

7月28日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフエイバータッチに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月12日、中6週で迎えた2戦目は、3歳A2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳B2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2000年）

4月6日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。