サクラテスコ(1989年生、母トミテスコ)
Sakura Tesco
1989.04.13
サクラテスコ(1989年4月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のドロッポロード(当時12歳)と交配したトミテスコが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方50戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上B2-2。
経歴
デビュー前
今井光三厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1991年)
10月7日、デビュー戦は宮本一美騎手を鞍上に据えて、3歳(金沢ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は459kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、3歳(金沢ダート900m 雨/不良)に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロムルスキングに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイモータルゴットに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月1日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は井樋一也騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルトンミヤコから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳(1992年)
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳以上C2-5(金沢ダート1300m 曇/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮本一美騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンチョウレディーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(5戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクホクトから5馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた9戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(6戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上C2-4(金沢ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプミネンスオーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた11戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドエナに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアイターに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月18日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手(2戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーバリーハードから3馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた14戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーダーメイドから6馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトジュノーから2馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B3-2(金沢ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノスキーに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
10月26日、中3週で迎えた17戦目は、アルタイル特別(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた18戦目は、アルタイル特別(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサラブレッド大賞典(金沢ダート1900m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(5戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフォスターラガーをアタマ差制して7勝目を手に入れた。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、レグルス特別(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1993年)
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、アルタイル特別(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(8戦2勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(6戦4勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた24戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(9戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2-3(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(10戦2勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(11戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2-3(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(12戦2勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手(13戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2-3(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B3-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(7戦4勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B3-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(8戦4勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手(9戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-3(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-3(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモカルチャーから半馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3-3(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(14戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3-3(金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(15戦2勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1994年)
1月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(16戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(17戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(18戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた45戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(19戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(20戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた49戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた50戦目は、シリウス特別(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(21戦2勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。