ゴールドスキャン（1996年生、母ゼーカオリ）

Gold Scan

1996.04.16

ゴールドスキャン（1996年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時8歳）と交配したゼーカオリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）宮村牧場。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

2歳のとき、宮村牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、松田牧場によって315万円で落札された。

渡邉修一厩舎（上山）へ入厩。

4歳（2000年）

4月30日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は520kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた2戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキヴィンテージから3馬身差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた3戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木義久騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木義久騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木義久騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木義久騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木義久騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木義久騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。