チュウオーダイドウ（1991年生、母シナノソフイア）
1991.03.20
チュウオーダイドウ（1991年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時11歳）と交配したシナノソフイアが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、地方59戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C5-3。
経歴
デビュー前
松木啓助厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1993年）
12月26日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
1月23日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた3戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノニシキから5馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中3週で迎えた10戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニオッティーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のバラフォードに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた18戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた20戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中5週で迎えた22戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、約6か月の休養明けで迎えた27戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1996年）
1月1日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月16日、中8週で迎えた33戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた34戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールイチバンに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月8日、中1週で迎えた35戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた37戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部和磨騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた43戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラリキエから1馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた45戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、加来原特別（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビャクエイテイモウから2馬身半差の2着となった。
8月18日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた47戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた48戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホッキョクスターをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
10月7日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた51戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1997年）
1月1日、中0週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた57戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤーチャレンジ競走（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。