トップリアル（2021年生、母ムザヤダ）

経歴

デビュー前

2歳（2023年）

12月18日、デビュー戦は兼子千央騎手を鞍上に据えて、2歳戦の目指せ地方競馬全場制覇!佐川正人杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は406kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

3歳（2024年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブラヴォージャパンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月28日、中3週で迎えた4戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の能登半島地震復興支援杯16（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の特編（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったビルマチークに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の能登半島地震復興支援杯（31）（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のアイノユメテーラーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のインペリアルトパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の4回目は金沢で!一瀬恵菜お誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で兼子千央騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8月18日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のニューウェーブ結成12周年記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で兼子千央騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の翔大&文惠結婚記念杯特編（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で兼子千央騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったスノーソフィーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。