ラデッキジーセブン（1994年生、母ヒメカミヒメ）

経歴

デビュー前

高岩隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

11月16日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルテイオーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーローラーから2馬身半差の2着となった。

2月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた8戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーキャンドルをクビ差制して優勝

5月20日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中5週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒山勝徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で荒山勝徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中5週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒山勝徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で荒山勝徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で荒山勝徳騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で荒山勝徳騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したノースチェリーにハナ差届かず2着となった。

3月12日、中2週で迎えた21戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で荒山勝徳騎手（13戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で荒山勝徳騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で荒山勝徳騎手（15戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で荒山勝徳騎手（16戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月30日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、マーキュリー特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で荒山勝徳騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で荒山勝徳騎手（18戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で荒山勝徳騎手（19戦1勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた28戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、勝ったシャインロバリーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5歳（1999年）

1月1日、中0週で迎えた30戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（21戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず11着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（22戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（24戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。