エターナルネオン（1993年生、母シモフサマロン）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

6月26日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツロードに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月17日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマレディーから1馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から32kg絞って迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミラペールに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月29日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピートルネードから5馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中4週で迎えた7戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーダイヤモンドから3馬身差の2着となった。

4歳（1997年）

1月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた10戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

4月4日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、陽春特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

5月7日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた13戦目は、あやめ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた14戦目は、見浜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダークマンから2馬身差の2着となった。

11月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた16戦目は、C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた18戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（8戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ナスノキラメキに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手（10戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾形秋徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で尾形秋徳騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

5月1日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾形秋徳騎手（13戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマスタークイーンを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた24戦目は、草笛特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾形秋徳騎手（14戦1勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ミルパレードに交わされて3馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾形秋徳騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で尾形秋徳騎手（16戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。