デイオレラ（1986年生、母トワダドール）
Diorella
1986.03.22
デイオレラ（1986年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール（当時18歳）と交配したトワダドールが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方25戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。
3歳（1989年）
3月8日、デビュー戦は福田三郎騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は381kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジジヨイナーから4馬身差の2着となった。
5月26日、中8週で迎えた3戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中0週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた6戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンハイベストに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた11戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソメーヂから4馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中2週で迎えた13戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンカオリから半馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラフレツシユに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
1月25日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた20戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中7週で迎えた22戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた25戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。