キングストーン（1996年生、母カリスタオパール）

経歴

デビュー前

八木正雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

9月9日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月28日、中5週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエクシオヒカルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1999年）

1月7日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中8週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中6週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノクリークからハナ差の2着となった。

4歳（2000年）

1月17日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミチノクダンサーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はノーパスフィリーと並んで6着同着となった。

5月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月10日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、南風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（10戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリュウセイクラウンを凄まじい末脚で半馬身差し切って3勝目をつかんだ。

7月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（12戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（13戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた32戦目は、長者ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（16戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手（17戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中0週で迎えた34戦目は、ルナ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

5歳（2001年）

1月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（18戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（19戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

4月25日、中6週で迎えた38戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた40戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月3日、中4週で迎えた41戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、初蛍特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた42戦目は、やぎ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた43戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカマックスから2馬身差の2着となった。

8月31日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた46戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた50戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2002年）

1月29日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた52戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた54戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のランフォーラヴに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月20日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1八九（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で拜原靖之騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月9日、中4週で迎えた57戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で拜原靖之騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた58戦目は、花氷特別（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた59戦目は、風神特別（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた60戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた61戦目は、秋祭特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で拜原靖之騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。