エクシオヒカル(1996年生、母アサオザン)
Excio Hikaru
1996.04.02
エクシオヒカル(1996年4月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミラーズメイト(当時14歳)と交配したアサオザンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)加野牧場。戦績は、地方28戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
大和田五郎厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1998年)
11月19日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は445kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングストーンから2馬身半差の2着となった。
3歳(1999年)
1月8日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 雪/良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた4戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた5戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシアトルチアームに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手(5戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットブリーズから2馬身半差の2着に敗北した。
11月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手(6戦1勝)。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウアロマをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。
12月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の葉牡丹特別(川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手(7戦2勝)。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(2000年)
1月14日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手(8戦2勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手(10戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユトリロノマチナミから1馬身差の2着となった。
4月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手(11戦2勝)。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手(12戦2勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた18戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三四(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(13戦2勝)。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月7日、中7週で迎えた20戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(14戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(2001年)
4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C2(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(16戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は深野塁騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(17戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。