メモリーポリッシュ（2000年生、母メモリーグレイス）

Memory Polish

2000.04.09

メモリーポリッシュ（2000年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時14歳）と交配したメモリーグレイスが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 直弘。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

9月19日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエノハヤテから半馬身差の2着となった。

11月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイチイサオーから2馬身半差の2着となった。

12月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノファンシーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で児島真二騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中4週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で児島真二騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で児島真二騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた22戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。