カールレビンルイス(1982年生、母ローズイレビン)
Carl Levin Lewis
1982.05.09
カールレビンルイス(1982年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリベロ(当時17歳)と交配したローズイレビンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂部牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方46戦8勝2着5回。
経歴
4歳(1986年)
3月2日、一般C3(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、一般C3(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダニエルロークからクビ差の2着に甘んじた。
3月26日、一般C3(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローラアイアンに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4月11日、クローバー特別(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、一般C3(中京(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスムーテイエに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5月21日、一般C2(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、C2(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリラツドをハナ差制して勝利を挙げた。
6月18日、C1(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノデンエースから4馬身差の2着となった。
6月27日、コノハズク特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、あおぎり特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は田中敏和騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
7月31日、C1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテカルロからクビ差の2着となった。
8月18日、くすの木特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、C1イ(笠松ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラサールセブンに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
10月9日、いちょう特別(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、B2(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーダイオーからクビ差の2着となった。
10月29日、中京スポ杯(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月13日、晩秋特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシーカズミをアタマ差制して勝利した。
12月2日、初冬特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストシングルに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月24日、クリスマス特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(1987年)
1月6日、迎春特別(名古屋ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、望春特別(名古屋ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、ひなまつり特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中央競馬騎手招待(笠松ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、すみれ特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中敏和騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、さくら特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は迫田清美騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、青葉賞(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、エメラルド特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は宇都英樹騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、パール特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、天の川特別(名古屋ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は宇都英樹騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、くろゆり賞(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、サードニクス特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、4歳以上400万下(阪神ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は石橋守騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
6歳(1988年)
1月17日、5歳以上400万下(京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。
1月30日、5歳以上400万下(京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は熊沢重文騎手。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。最後は勢いを失って14着に終わった。
3月5日、5歳以上400万下(阪神ダート1800m 曇/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
3月19日、5歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
3月27日、5歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。
4月16日、5歳以上400万下(阪神ダート1800m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山本康二騎手。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
5月8日、5歳以上400万下(新潟ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
5月22日、5歳以上400万下(阪神芝2000m 雨/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
6月19日、5歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、5着に入り込んだ。