マークタイガー（1988年生、母マークローゼン）
1988.05.12
マークタイガー（1988年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時8歳）と交配したマークローゼンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は棚川 克昌。戦績は、地方49戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上B2-2。
経歴
デビュー前
柳江俊明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
9月10日、デビュー戦は高木健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた6戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
2月12日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンヒロタケをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
3月28日、中2週で迎えた10戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた11戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキープリンスから1馬身半差の2着となった。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリセンプーをハナ差制して優勝
1月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノサクラから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた26戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトジヨイナーからアタマ差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた28戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタヤマコトブキから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムジェットをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田由之騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノリンボーから半馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムセンプーからハナ差の2着となった。
8月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノテンランをアタマ差制して4勝目をマークした。
8月23日、中1週で迎えた37戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、カンナ賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた38戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松田由之騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた40戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた41戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロニイズガールから1馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた42戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1993年）
1月1日、中6週で迎えた43戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドイツトオーからクビ差の2着となった。
1月11日、中0週で迎えた44戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた45戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシスターから1馬身半差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた46戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた47戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッチーワンから2馬身半差の2着となった。
3月22日、中2週で迎えた48戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた49戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。