シンストッパー（1991年生、母シンワールド）
Shin Stopper
1991.06.04
シンストッパー（1991年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンチェスト（当時8歳）と交配したシンワールドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）宝寄山牧場。戦績は、地方40戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。
4歳（1995年）
7月23日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートリングから2馬身半差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた2戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエンサクセスから4馬身差の2着に敗北した。
9月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンゴッドに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月14日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワフィエーロから8馬身差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバカポーティから1馬身半差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた22戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアムサシから1馬身差の2着に敗北した。
5月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノマックスから1馬身差の2着となった。
6月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた27戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクアトムをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマランサーをクビ差制して3勝目を奪取した。
7月28日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた29戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーノーベルに3/4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
10月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた36戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた38戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた39戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第4戦（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた40戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。