シルバーハーン（1990年生、母ストラスブール）
Silver Khan
1990.06.10
シルバーハーン（1990年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時13歳）と交配したストラスブールが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。戦績は、地方68戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般C5。
経歴
デビュー前
橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月29日、デビュー戦は舞木強騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は401kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
6月20日、約8か月の休み明けで迎えた2戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパシコローラから1馬身半差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノオーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月11日、中4週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダーリングをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダーリングをアタマ差制して2勝目を獲得した。
12月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラムツミに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（11戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、約5か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口眞一騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野口眞一騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野口眞一騎手（14戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた17戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた18戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のショーゲンボーイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた22戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンテシオに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた28戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた29戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルシェリンに5馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
4月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコメットボーイから1馬身差の2着となった。
8月13日、中5週で迎えた35戦目は、一般C5-9（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C5-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4 C5-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中4週で迎えた39戦目は、一般C4 C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた41戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山弘之騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山弘之騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山弘之騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた45戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた47戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（17戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンデレラサリーから1馬身半差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた49戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアチーブから2馬身差の2着となった。
5月30日、中3週で迎えた52戦目は、一般C4 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクレストメルシーに2馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
6月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた54戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた55戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた57戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた58戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた59戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーストロングに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。
12月11日、中3週で迎えた60戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた61戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた63戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中0週で迎えた67戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーオブザヴァレに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。