バイオニックダイナ（1984年生、母アレツジドヴアイオレンス）
Bionic Dyna
1984.03.02
バイオニックダイナ（1984年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時17歳）と交配したアレツジドヴアイオレンスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地18戦3勝2着1回、地方45戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
富田六郎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
11月29日、デビュー戦は菅野昭夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けて、最後は2着のトーワコマチに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳400万下の若竹賞（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた4戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下の白梅賞（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた5戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の共同通信杯4歳ステークス（東京芝1800m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた6戦目は、4歳400万下の沈丁花賞（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は菅野昭夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモガミドーターを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を収める
4歳（1988年）
8月27日、約17か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた8戦目は、菅原泰夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は菅野昭夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた11戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の原町特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅野昭夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサクラホープに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下の濃尾特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。
5歳（1989年）
1月20日、中5週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビクトリアマーチにハナ差交わされて2着となった。
2月12日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の三峰山特別（東京ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって11着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅野昭夫騎手（9戦3勝）。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に敗れた。
6月11日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（10戦3勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
7月23日、中5週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の麒麟山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手（11戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
10月24日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、フエニックス（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中0週で迎えた21戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた22戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた23戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた24戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、中4週で迎えた25戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月19日、中5週で迎えた26戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた27戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた28戦目は、C1ニ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた29戦目は、C1ホ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメシヨウグンに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月18日、中5週で迎えた30戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバホークに5馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
8月17日、中2週で迎えた32戦目は、勝浦特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプロスパーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月12日、中3週で迎えた33戦目は、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた34戦目は、仲秋特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルナインに3馬身の差をつけて優勝
11月16日、中1週で迎えた36戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた37戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1991年）
3月29日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般B3四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた39戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、エイプリルハンデ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた40戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた41戦目は、水郷特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンレトリツクから3/4馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた42戦目は、みなづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般B3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（10戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた44戦目は、ウォーターフロント特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノスキーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月18日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（12戦4勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた46戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（13戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、約3か月の休養明けで迎えた47戦目は、シクラメン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（14戦4勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた48戦目は、ピラカンサス特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（15戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた49戦目は、初駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（16戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3三（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（17戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた52戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（18戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（19戦4勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（20戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた55戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた56戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中0週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた59戦目は、潮騒特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、一般C1-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中0週で迎えた62戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中7週で迎えた63戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。