ナチュラルナイン（1987年生、母カミノリンドウ）
Natural Nine
1987.05.20
ナチュラルナイン（1987年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のパーフライト（当時6歳）と交配したカミノリンドウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 猛。戦績は、中央平地16戦2勝2着1回、地方50戦7勝2着9回。1992年の福島民友カップ(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田中美義厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
11月21日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコスルオーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
1月1日、中2週で迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳戦のれんげ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイラブフリーオンから半馬身差の2着となった。
5月1日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のスイートピー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマクレージユに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のつばめ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノニシキオから1馬身半差の2着となった。
10月4日、中2週で迎えた8戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカジヤイアントに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中3週で迎えた9戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオニックダイナから3馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中4週で迎えた10戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスタンテイドに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。
12月30日、中3週で迎えた11戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1991年）
4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンデールに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月20日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の信濃川特別（新潟芝1800m 曇/不良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のリストレーションをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。
8月17日、中3週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下の飯豊特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
9月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下の習志野特別（中山芝2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったマーキーソロンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中8週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下の初冬特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村正光騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
12月22日、中4週で迎えた17戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’91ジョッキーズグランプリ（中山芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
5歳（1992年）
1月19日、中3週で迎えた18戦目は、柏崎正次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春賞（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた20戦目は、C.ナカタニ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の’92グローバルカップ（中山芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコスモバロンを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
4月18日、中4週で迎えた21戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、総武ステークス（中山芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての8番人気で17番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい15着に敗れた。
6月21日、中8週で迎えた22戦目は、福島テレビ杯（福島芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は柏崎正次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた23戦目は、安達太良ステークス（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。
8月16日、中4週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の新潟日報賞（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏崎正次騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
10月18日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、牝馬限定G3の府中牝馬ステークス（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で柏崎正次騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた26戦目は、福島民友カップ（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏崎正次騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
11月22日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で柏崎正次騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
6歳（1993年）
1月10日、中6週で迎えた28戦目は、ジャニュアリーステークス（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柏崎正次騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。
2月16日、中4週で迎えた29戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミキッカからクビ差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた30戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンプボーイからクビ差の2着に惜敗した。
4月5日、中4週で迎えた31戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた32戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中5週で迎えた34戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中6週で迎えた35戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月27日、中4週で迎えた36戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた37戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中5週で迎えた38戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた39戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1994年）
1月20日、中3週で迎えた40戦目は、新春盃（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた41戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中3週で迎えた42戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた43戦目は、紅椿盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた44戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた45戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦5勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた46戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた47戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイワクイックをハナ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
7月21日、中3週で迎えた48戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1995年）
2月1日、約6か月半の休み明けで迎えた49戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた50戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた52戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた53戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた55戦目は、ムーンストーン特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイアリーから4馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた56戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーギンザから3馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中2週で迎えた57戦目は、鏡湖特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はナイスラークと並んで2着同着となった。
8月13日、中2週で迎えた58戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた59戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクローシャムに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
10月14日、中2週で迎えた60戦目は、高南台地特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンボーイからハナ差の2着に甘んじた。
11月3日、中2週で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた62戦目は、大岐の浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1996年）
1月7日、中3週で迎えた64戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた65戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた66戦目は、千鳥特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。