ヤエノニシキオ（1987年生、母ロイヤルミラー）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

1月4日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーデイクターから1馬身半差の2着に敗北した。

1月31日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピースズユウをハナ差制して初勝利を挙げた。

2月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦のこぶし特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーデイクターから6馬身差の2着に敗北した。

5月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンタルバンから1馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のホウセンカ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノホワイトマンから半馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の夕顔特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサンロードに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルナインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月1日、中2週で迎えた10戦目は、仲秋特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゲスキーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月29日、中3週で迎えた11戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月20日、中6週で迎えた12戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿本政男騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1992年）

1月27日、約13か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿本政男騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノスズランから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、約8か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C1三四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿本政男騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンハードから1馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中2週で迎えた15戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、陽月特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中4週で迎えた16戦目は、秋冷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた17戦目は、ファイナル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエアーズフォンテンをクビ差制して久々に白星を挙げた。

6歳（1993年）

1月30日、中3週で迎えた18戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシアスカに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

4月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、クリスタル特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（16戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、エメラルド特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーベラスジョークに1馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

5月24日、中2週で迎えた21戦目は、メイ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナラフィアンから1馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた23戦目は、ふみづき特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（20戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、年忘れ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（21戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピッツキングから半馬身差の2着となった。

7歳（1994年）

1月19日、中2週で迎えた25戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた26戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、フラワーライン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた27戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（23戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた28戦目は、卯月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた29戦目は、惜春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（24戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた30戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた31戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。