モガミキッカ（1988年生、母ラブリトウシヨウ）

モガミキッカ（1988年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時15歳）と交配したラブリトウシヨウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、中央平地20戦2勝、地方75戦8勝2着14回。1990年の萩ステークス(オープン)に勝利した他、1995年のアフター5スター賞(地方重賞)で2着に入る活躍をした。その他にも重賞1勝を挙げた。

経歴

デビュー前

中村好夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

7月15日、デビュー戦は増井裕騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや速いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月8日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で増井裕騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のテンマハッピーに3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月30日、中2週で迎えた4戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのききょうステークス（中京芝1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンの萩ステークス（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のニホンピロラックをクビ差振り切って2勝目を挙げた。

11月10日、中3週で迎えた6戦目は、2歳G2のデイリー杯3歳ステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月9日、中3週で迎えた7戦目は、2歳G1の阪神3歳ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

3歳（1991年）

2月16日、中9週で迎えた8戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのバイオレットステークス（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

3月23日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの菜の花ステークス（中山芝1200m 外回り曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳オープンの春蘭ステークス（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

12月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、師走ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて16着に終わった。

4歳（1992年）

1月6日、中2週で迎えた12戦目は、サンライズステークス（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた13戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の初富士ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

2月29日、中4週で迎えた14戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の内外タイムス杯（中山芝1600m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた15戦目は、千葉ステークス（中山芝1200m 外回り晴/重）に出走。鞍上は小島太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の卯月ステークス（中山芝1200m 外回り雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の府中ステークス（東京芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた18戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、麦秋ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた19戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のTUF杯（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた20戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、フルムーン特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマーベラスジョークに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

11月20日、中2週で迎えた21戦目は、ジュピター特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマリーフから1馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中5週で迎えた22戦目は、初雪特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキープワンスに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1993年）

1月11日、中1週で迎えた23戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、初富士特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトランシットヒーロに1馬身半の差をつけて5勝目を収める

1月29日、中2週で迎えた24戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリファーズウイナーに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

2月16日、中2週で迎えた25戦目は、スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルナインをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

3月25日、中4週で迎えた26戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリリトルに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月5日、中5週で迎えた27戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中5週で迎えた28戦目は、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（1戦1勝）。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた29戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナセールから3/4馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた30戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグランサーに2馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。

9月19日、中7週で迎えた31戦目は、G3のオールカマー（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（8戦5勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（9戦5勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトシルバーから3馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中3週で迎えた33戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナセールから3馬身差の2着に敗北した。

11月30日、連闘で迎えた34戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた35戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1994年）

1月27日、中3週で迎えた36戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた37戦目は、川崎記念（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた38戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた39戦目は、帝王賞（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦5勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた40戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた41戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（13戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1995年）

2月22日、約9か月半の休養明けで迎えた42戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエフネプチュンから2馬身差の2着となった。

3月15日、中2週で迎えた43戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（15戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた44戦目は、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月24日、中5週で迎えた45戦目は、マイルグランプリ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた46戦目は、大井記念（大井ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイコスモスからアタマ差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた47戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンオペラからクビ差の2着となった。

7月27日、中2週で迎えた48戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（8戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた49戦目は、地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキフクオーから半馬身差の2着となった。

9月27日、中3週で迎えた50戦目は、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた51戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月29日、中4週で迎えた52戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（10戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた53戦目は、東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（11戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

8歳（1996年）

2月1日、中5週で迎えた54戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、晩冬特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、エリカ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中5週で迎えた56戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、ひなぎく特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた57戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中4週で迎えた59戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた60戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、真珠特別（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中4週で迎えた61戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた62戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた64戦目は、道後温泉特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた65戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた66戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた67戦目は、馬路熊野神社大祭特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（1997年）

4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた68戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノトウコウからクビ差の2着となった。

5月3日、中3週で迎えた69戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた71戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウスマーフから半馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた72戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中4週で迎えた73戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中4週で迎えた74戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた75戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた77戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた78戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた79戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10歳（1998年）

1月5日、中2週で迎えた80戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中6週で迎えた81戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた82戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた83戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオウジョオーからクビ差の2着に甘んじた。

4月28日、連闘で迎えた84戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミツナリに4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

5月24日、中3週で迎えた85戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた86戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中5週で迎えた87戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた88戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中4週で迎えた89戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた91戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリスタボナンザから1馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた92戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガージョージから半馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラマイウエイから2馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた94戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた95戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。