タカセイリュー（1991年生、母ロツクプリンセス）
1991.05.27
タカセイリュー（1991年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したロツクプリンセスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山際 智。戦績は、地方33戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
出川巳代造厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1993年）
11月21日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースインロッキーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のパンプキン特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカトビヒメから4馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノラインに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月22日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマトウザイからクビ差の2着に甘んじた。
5月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、アラ系一般C2 C3（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスキットシャネルからクビ差の2着に甘んじた。
5月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサトラから6馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシミールコモから半馬身差の2着となった。
7月18日、中3週で迎えた9戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクテイオーから1馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本裕次郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1995年）
1月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本裕次郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本裕次郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本裕次郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本裕次郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本裕次郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本裕次郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山本裕次郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で山本裕次郎騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山本裕次郎騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山本裕次郎騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で山本裕次郎騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山本裕次郎騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山本裕次郎騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山本裕次郎騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1996年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山本裕次郎騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山本裕次郎騎手（24戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。