ミヤコサン（1986年生、母イシノハルサン）
Miyakosan
1986.04.06
ミヤコサン（1986年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイープダイバー（当時17歳）と交配したイシノハルサンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は須崎 光治。戦績は、地方68戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1988年）
5月1日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトボーイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツイナヅマから4馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた7戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトローザーをクビ差制して優勝
3歳（1989年）
4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた12戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた14戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中3週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドコスモから3/4馬身差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で海方昭三騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で海方昭三騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で海方昭三騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた23戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロングクライバーに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエプソムから2馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノチャトランに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスティールインターに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
8月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた30戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンフローリックに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は海方昭三騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた33戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンボルボから3馬身差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は海方昭三騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた37戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトランモアに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
10月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1992年）
4月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた52戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木聖騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた63戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた64戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般D1ハ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。