ミールラヴェンダー（1997年生、母オギラベンダー）
Mir Lavender
1997.05.26
ミールラヴェンダー（1997年5月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクリエイター（当時11歳）と交配したオギラベンダーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方61戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。
経歴
デビュー前
2歳のとき、ダイヤモンドファームから「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。
井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
9月20日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイバンブに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月17日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定3歳500万下のりんどう賞（京都芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた3戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた4戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のエリカ賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
12月24日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（2000年）
1月1日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
1月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下の梅花賞（京都芝1800m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下のつばき賞（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
3月1日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中6週で迎えた11戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳500万下のたちばな賞（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた14戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた21戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた22戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
10月27日、中2週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた23戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2001年）
4月23日、約5か月の休養明けで迎えた26戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したマーチワンに半馬身届かず2着となった。
5月31日、中2週で迎えた29戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブーケアイファーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月27日、中0週で迎えた32戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線に入ると、前で粘るポイントフェアリーを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
8月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンダイキに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
8月30日、連闘で迎えた37戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
9月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤誓二騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤誓二騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤誓二騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤誓二騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤誓二騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤誓二騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤誓二騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤誓二騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた46戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤誓二騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
5歳（2002年）
4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた47戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で加藤誓二騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤誓二騎手（22戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた49戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で加藤誓二騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で加藤誓二騎手（24戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤誓二騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月24日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で加藤誓二騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた53戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で加藤誓二騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で加藤誓二騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた55戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で加藤誓二騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノビクトリーから6馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で加藤誓二騎手（30戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、3着に終わった。
11月1日、約4か月の休養明けで迎えた57戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で加藤誓二騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中0週で迎えた58戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で加藤誓二騎手（32戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で加藤誓二騎手（33戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で加藤誓二騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた61戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で加藤誓二騎手（35戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた62戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で加藤誓二騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた63戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で加藤誓二騎手（37戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた64戦目は、愛知県競馬獣医師会 春風賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で加藤誓二騎手（38戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で加藤誓二騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は41戦連続で加藤誓二騎手（40戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で加藤誓二騎手（41戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で加藤誓二騎手（42戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。