プレゴーン(1988年生、母シヨウリウヒメ)
1988.06.04
プレゴーン(1988年6月4日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のウメノタイヨウⅡ(当時17歳)と交配したシヨウリウヒメが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は洋光牧場。戦績は、地方30戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
岩渕三男厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1990年)
6月21日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(足利ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は419kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシオザクラに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月17日、中3週で迎えた2戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた5戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた6戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(足利ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(1戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノスケラリーから2馬身半差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイオーカンから4馬身差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は勝賀瀬芳子騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1991年)
1月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた16戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(足利ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のくろかみ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は勝賀瀬芳子騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた19戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中8週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(4戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は勝賀瀬芳子騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で勝賀瀬芳子騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は内田利雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカショウクィーンに半馬身の差をつけて制した。
10月25日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C1(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(7戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサノテンザンから半馬身差の2着となった。
11月28日、連闘で迎えた30戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(宇都宮ダート1500m 雨/重)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。