ハマノサキヒメ（1986年生、母ハマノサチ）
1986.04.26
ハマノサキヒメ（1986年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時14歳）と交配したハマノサチが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中田 勝美。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
5月23日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングコマツをハナ差制して初勝利を挙げた。
7月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後はマサカズホーマと並んで2着同着となった。
10月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1989年）
5月21日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月24日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤本三郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた16戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。