カキノホマレオー（1992年生、母タイホーグロリア）
1992.05.10
カキノホマレオー（1992年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時6歳）と交配したタイホーグロリアが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、地方33戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
谷川義明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
7月17日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた2戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマンデイリンボーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハクギンに3馬身の差をつけて優勝
9月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンレインボーに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
2月22日、中9週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドウノダイドウから1馬身半差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラクニフラッシュに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイリンボーから6馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスランドマークから4馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビートダンサーに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月12日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた21戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1996年）
4月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田辺弘騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンパレードから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1997年）
2月10日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（20戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（22戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。