フラワーウイナー（1995年生、母キャッチザナイト）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月5日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、馬体重は398kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカナコタナーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

4月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳B3（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングハートに4馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

5月9日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた5戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のひめさゆり賞（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月30日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイダーバンから1馬身半差の2着となった。

6月20日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューエリーからハナ差の2着に惜敗した。

10月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中5週で迎えた12戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の越路特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーネットから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、万両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森川一二三騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。