パワーシンセイ(1980年生、母カネツクレオパトラ)

Power Shinsei

1980.04.23

パワーシンセイ(1980年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のパーシア(当時24歳)と交配したカネツクレオパトラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(株)カネツ牧場。戦績は、中央平地25戦3勝2着5回、地方2戦0勝。

経歴

1歳(1982年)

12月12日、15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックダンサーからアタマ差の2着となった。

12月25日、18頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2歳(1983年)

1月30日、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーピットから2馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、13頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーボールドから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月1日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアパッチダイナからアタマ差の2着に甘んじた。

5月15日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイスピードから1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月10日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンプウタイムに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

12月11日、16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

3歳(1984年)

1月22日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月10日、15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月18日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月1日、13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンアムロをハナ差制して勝利を掴み取った。

4月22日、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタホークに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

5月12日、10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1985年)

1月15日、11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳(1986年)

5月18日、5歳以上900万下東京芝1600m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木寿騎手。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。

10月27日、一般A2盛岡ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、一般B1水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。